昨日は朝から雪が降り続け
東京は大雪になりました。昨日は、そんな中
成人式でしたね。私の甥っ子も友人の娘も スーツや着物で
参加したようです。
雪の思い出は、色々ありますが
朝、起きて雪が積もっていたら とても嬉しかった子どもの頃が
一番懐かしく思います。その日の学校の休み時間や
体育の時間は、もちろん「雪合戦」
敵と味方に分かれ硬く握った雪の球を投げ合いました。
手袋をしていても、手やほっぺは冷たかったのだろうけど
そんな記憶がないくらい夢中だったのでしょうね。
家の近くでは雪だるまをつくり、
ふわふわの できたての真っ白い雪は踏むと片栗粉のように細かく
口に入れて食べたり、かき氷のシロップをかけて食べたりもしました。
(子どもの頃の憧れ)
大人になると 雪が降ると
電車が動くか、バスは時間通りに来るか、転ばないように何を履くか
車は、動かせるか、チェーンか・・・ などと
自分の生活の都合ばかりで 全然 ロマンがありません。
そんなことを ふと思う時
あーあ 大人になってしまったのだな~
と 切なくなってしまいました。
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