風邪なんて滅多にひかないというか、ひいてはいけないという

気合いが母が病気になってからは、特に強く、風邪も

私の勢いに負けていたのですが、ここのところ

母の調子も落ち着いてきてるところに油断してたのか

咳がコンコンと出始めてから、一気に喉、鼻水、鼻づまり、痰、微熱

と風邪街道まっしぐらコースをたどっておりまして・・・

 

かかりつけの病院に行き、週末には、どうしても海に行きたいので

担当医の先生に、今日中に治してください！と

無理難題をいい、治ったら先生に足を向けて寝ないけど

治らなかったら不幸の手紙を送りつけてやる！と脅しました(笑)

 

どこで風邪をひいたのか、「その瞬間」のイメージが湧かなかったけれど

風邪というのは、疲れてる時とか、ちょっとした隙間に忍び込むものなんでしょうね

 

今　一番　切ないのは、食べ物の味や香りが全くわからないので

何を食べても、つまらないということ　と、大好きなコーヒーの香りも

全くわからないこと。味覚に障害のある方は、ずっとこんな想いで

いるのだろうかと思うと、切ないですね。目で楽しむことが出来る人は

相当　つらかった悲しかった時間を乗り越えた人でしょうね。

あぁ、本当に切ないです。

 

さて、マスクも好きではないんですが、周りに迷惑もかけられないのと

寝ている間に乾燥に喉をやられないようにしてるんですが

風邪菌を笑わせてやっつけよう！と思い立って、鏡に向かって面白マスクを

書いてみました。寝て起きて鏡をみて自分でビックリしましたっ！