今回 母親の入院で
沢山の医療関係に関する人と会いました。
毎日の看護士さん、夜勤担当の日、日勤担当の日、
看護士長さん、毎日の掃除の人、食事を運んでくれる人
担当医、助手、研修医、外科の先生、泌尿器の先生
リハビリの理学療法士の人、売店の人、会計の人、
駐車場の人、病院に来た介護訪問調査の役所の人、
胃カメラや、大腸ファイバーの検査技師、栄養士など
優しい人もいれば、口調が冷たい人、わかりやすい説明も
あれば、何だか全然わからない人、のんびりの人もいれば
せっかちな態度の人、冗談が通じる人 通じない人
ナースコールのボタンを押すと
部屋に響く向こうからの声が
「小林さん どうしましたか?」と優しく声かけしてくれる人もいれば
「はい、なんですか」と やる気のなさそうな声の人もいました。
その対応だけで、頼むことがいけないことのような気持ちになったり
明るい声をかけてもらうと 頼むこっちも、申し訳ないんですが
○○してほしいんですけど・・・。と気持ち良くお願い出来たり・・・。
医者も 本当に気持ちいい説明と笑顔で話す素敵な先生もいれば
お大事にの一言も言えない無表情の医者もいました。
病は気からといいますが
その気持ちも萎えてしまうような対応の仕方は よくないなと
改めて何度も思い知らされました。
どんなに疲れていても、笑顔と明るさは、相手の為だけでなく
自分の為にも忘れてはいけませんね。
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たんぽぽ (日曜日, 31 8月 2014 06:33)
リツキーさんという 頼りになる息子さんがいて お母様は幸せですね。
「笑顔と明るさは、相手の為だけでなく
自分の為にも忘れてはいけませんね」
本当に そう想います。 自分を律する力ですね。
あら! 律紀さん! 素晴しい!!