若い頃は、自分の体のことは
気にもしていませんでした。
しかし、カウンセラーという仕事に就き
高齢の両親の体の抱える病気を知り
自分自身も50歳という年齢になり
健康の大切さを考えずにはいられなくなりました。
心のバランスが崩れると体に影響します。
体のバランスが崩れると心に影響します。
眠ること、食べること、動くこと、笑うこと。
眠れない人が沢山います。脳ばかり使って考えすぎている人。体を使っていない人。
薬を使うことで、助けてもらっていても、それが麻痺して、更に眠れなくなる人もいます。
食べ方や食べるものが メチャクチャになって 悪影響を及ぼしている人もいます。
便が出なくて、いつも調子が悪い人もいます。
そんな状態が続くと 笑うことさえ忘れてしまいます。
これらの全ては バランスが一番大切と考えます。
食べ過ぎ・・・・ 食べなさ過ぎ
寝過ぎ・・・ 寝なさ過ぎ
考えすぎ・・・ 考えなさ過ぎ
動き過ぎ・・・ 動かな過ぎ
過ぎていいのは 楽しいことだけです。 楽し過ぎる・・・これは幸せです。
僕は、いつも、元気に笑っていたいと願っています。
それは、皆がイメージする僕だからです。僕自身も そうでありたいと。
クライエントさんが、友人が、家族が、頼ってきた時に話したい時に
いつも同じ自分でいる為には、体を大切にしなければならないのです。
皆さんにも 自分が一番ベストな状態である為に 今一度 生活のバランスを
見直してもらえたらいいなと思っています。
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