前から気になっていた フランスの哲学者の
アランの「幸福論」
いろんな人が翻訳していますが
パッと手にしてわかりやすそうなものを
直感で選びました。
ここに書いてありますが どんな本かというと
”寒い夜に湯気を立てている一杯の温かいスープのような書物”という表現をしています。
これを読めば幸せになれる!といった
ハウツーものではありません。
自分の意識と行動で こんなにも幸せだと感じることができるよといったような感じです。
アランの翻訳本はちょっと難しい感じだけれど ミッキーマウスの方は
楽しい感じで励まされます。
共通して 同じ言葉が表紙に書いてあります
幸せだから笑うのではない 笑うから幸せになるのだ
毎日の中で どれだけ 笑っていますか?
人と話すことだけでなく 笑うことはできます
テレビ見ててもラジオを聴いてても、公園で遊ぶ子どもを見ていても
思い出し笑いも・・・
少しずつ また 幸福論を時々紹介していきたいと思います
あ、ちなみに このアランさん 83歳で亡くなったのですが
生涯独身を貫いていたのに 晩年の77歳でかつての恋人と再会して結婚したそうです。
僕の場合 幸福論も大いに参考になりましたが
この77歳結婚!も 励まされました(笑)
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