先日 クライエントさんから手紙をもらいました。
「手紙を書くのが好きだったんです。
だからたわいもない内容ですけど・・・・」・・と。
手紙は、送ってきたわけでも
誰かからもらったわけでもなく
カウンセリングをしながらの中で
あ、そういえば・・・という感じで いただきました。
しかも、 今、 読んでいいですよ といわれたので
急いで 内容を見て、すぐに 内容について
お返事をするといった 手紙の利用の仕方がとても楽しかったです。
普通は手紙は、一人で見るものだったりするけれど
こうして目の前の人が書いてくれて、目の前の人に返事をするというのは
いつもと違ってワクワクしました。
お手紙の内容は、ありがたいことに感謝の言葉や、新しくこんなことを始めました。
というような、前に進もうと奮闘している内容でした。
とっても嬉しかったです。
手紙を書くこと。
僕も大好きで、20代の頃から 便箋を集めたり、封筒に封をするのに
ロウソクを垂らして
イニシャルの金のハンコを押したり、書くペンにこだわったり、切手を集めたり
ポストカードも沢山作ったり 集めたりしていました。
今でも 印象的な切手があるとつい買ってストックしています。
今回 お手紙をもらったことで、忘れていた「手紙」≒「文字を書くこと」を
思い出しました。
ここ数年 年賀状を作る時間もなかったけれど
2016年は 年賀状をちゃんと作ろうと決意しました!
手紙をくれた クライエントさんのおかげで
誰かに伝える手段は携帯だけでなく 文字で伝えようという気持ちが
溢れてきました。
みなさんも 自分の字 忘れてませんか?
コメントをお書きください