この冬 スヌーピーの映画が上映されるみたいで
その宣伝が地元の大きなクリスマスツリーの下に
沢山 掲げてありました。
クリスマスツリーでもスヌーピーでもなく
その映画のキャッチコピーに僕のアンテナが触れました。
みんな、だれかのだいじ
漢字を使わずに ぜんぶ ひらがなで書いてあるところに
あたたかみと 子供にも 伝わる 最も大切な言葉。
みんな だれかのだいじ
子どもを産んお母さんは うまれた子供に対して 「だいじ」
10か月もお腹で育てて、産むの痛みも乗り越えたのだから・・・・
ただ、だいじだったはずなのに、お母さんの人生の歯車がズレて 子どもを手放したり
愛する気持ちを封印した人もいる。そうしたかったはずじゃなかったのに・・・。
どんな環境であったとしても
うまれてきた子どもは みんな だいじだから生まれてきたということ。
僕たちは みんな うまれてきた。
だれかのだいじ でうまれてきた。
大人になって それを忘れたり、だいじなんて思えなかったら
「だれかをだいじ」にすることで じぶんのだいじを思い出すかもしれない。
そう みんな だれかのだいじ
たとえ、うんでくれたお母さんが 天国にいったとしても
どこにいっても だいじは かわらない。孤独なんかじゃない。
子育てで悩むお母さんも
自分が愛されてないと思う人も
毎日がつまらないと嘆く人も
忙しすぎて、毎日が瞬く間に過ぎてしまってる人も
立ち止まって しみじみ だれかのだいじ を思ったとき
あなたを愛してる だれかのことを 思い出してね
そして・・・
僕と関わりのある人 みんなだいじですから
僕のことも思い出してね~
コメントをお書きください
にゃんこ先生 (水曜日, 25 11月 2015 20:25)
僕にとって律紀さんはだいじです。
あとは家族、友人、愛犬、職場の人がだいじです。
これからも末長くよろしくお願いしますm(__)m
r2key (木曜日, 26 11月 2015 09:55)
dear にゃんこ先生
ありがとう!
だいじ と思うことも
思われることも シアワセ
シアワセは、感じることだね。
あなたの 優しさと笑顔は
シアワセにしてくれます