GWも後半戦ですね。
僕は、GWは、仕事と高齢の両親の世話と
そして普段 なかなかやれないことをやろうと
決めていました。
隙間の時間を利用して 案外 イロイロと
やれています。
「時間は作るもの」
時間がないから出来ないを言い訳にしたくない
僕の 好きな言葉です。
その中で、気候も良くなってきているので ベランダで「おもいきり 読書!」を
決行しました。何をするにも楽しい嬉しい気持ちでやりたいと思っているので
本を選ぶ時もそうですが、本を演出するカバーも大事!
この2つのお気に入りの
文庫本のカバーは、前にフリマでオリジナルブックカバーを作っている店で
作ってもらった皮のカバーと、京都の友達が誕生日にプレゼントしてくれた
京都らしい布のブックカバー(はさむのも素敵です)です。
ほかにも 気にいった紙があると(包装紙でも)文庫本カバーにしています。
こうして 好きなカバーに本が挟まっているだけで たとえ その本が
ハズレであってもいいのです。手にして本を読んだことが嬉しくなるのです。
文庫本は、旅行に行ったら ゆっくり読む主義だったのですが
なかなか旅に行けるチャンスが減ったので 旅行に行ったら本だったのに
今回の僕の気持ちは
旅行に行かなくても本!の気分。
本が読みたいと思うのは、ひとつのリラクゼーションでもあり
日常と違う世界に入り込みたいという願望かもしれません。
本のジャンルは 様々ですが、思いついたときに、ブックオフの
100円コーナーで見つけるのも楽しいし、時には、本屋で最新の文庫本を
贅沢するのも楽しいです。ハードカバーの新刊が一番新しくて ほんとは
ワクワなんだろうけど、僕の場合 カバーがないから・・・・という理由だけで
「やっぱ 文庫だよね」と思っています(笑)
どんなことも 切り替えるスイッチをイメージしてください。
つまらないと思えば つまらなくなる。
なんとかなるさ と思えば 気も緩んで周りが見えるようになる。
生きるヒントは、日常にも転がっているけれど 何かをしたときにも
「気づき」というヒントをもらえるものです。
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