高齢の母が 体がシンドイと言い出して
ベッドルームから起き上がれないというので
体を触ると 熱い・・・。
腎臓疾患のある母は普段は寒がり
暑い日であっても、しっかりと暑そうな
恰好でいるので、油断していたのだけど
どうやら、熱中症っぽい症状。
水分は採っているものの、前日が
熱帯夜でクーラーもつけずに
寝ていたようで・・・。
高齢者は暑さ、寒さの感じ方が弱くなるとは知っていたけれど・・・。
首元をアイスノンで冷やし、カラダを冷たいタオルで拭き、クーラーを適温で入れて
しばらくすると少しずつ元気になり。。。。ちょうど訪問看護師さんも来る日だったので
助かりました。看護師さんによると 訪問している お年寄りの方も数名
危ない感じ(熱中症もどき)だったそうで。。。。
これから 本格的な夏が始まる前に 皆さんも 十分気を付けてください。
ここに熱中症のことを 調べたことを少し書いておきますね
熱中症を引き起こす条件は、「環境」と「からだ」と「行動」によるものが考えられます
人間の身体は、平常時は体温が上がっても汗や皮膚温度が上昇することで体温が外へ逃げる仕組みとなっており、体温調節が自然と行われます
熱中症を引き起こす3つの要因
要因その1 環 境
・要因その2 からだ ・要因その3 行 動
体温の上昇と調整機能のバランスが崩れると、どんどん身体に熱が溜まってしまいます。
このような状態が熱中症です
熱中症を予防するにはどうしたらよいの?
今年は猛暑と言われているので
体の調整を大切にしてください。心がめげると 体のことが どうでも良くなってしまいます。
どうでもよくなって放っておくには夏は危険ですからね。
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