なかなかタイミングが合わなかったけれど

やっと　やっと「美女と野獣」を

観に行ってきました。これは、絶対映画館で

３Dメガネをかけて臨場感満載で観ようと決めてたので奮発して2600円払いました。が、それだけの

価値はありました。ミュージカルで歌が沢山

だったし、魔法にかかって時計やティーカップになってしまった人間たちの動きも２Dじゃなく3Dだと

すぐそこにいるようで楽しかったです。

 

 

映画って好きな人もいれば苦手な人もいると思うけれど

映画を観ることは集中力がつきます。2時間前後　物語に集中し、感心したり共感したり

感性が動きます。それは、難しい話でなくともアニメだってコメディーだっていいのです。

その時間に集中することができると、人の話を集中して聞くことや、耐える訓練にも

なるからです。　さて話を戻しますが

美女と野獣　アニメバージョンも　その昔　映画館に観に行きました。

イメージは同じで、ハリーポッターでお馴染みのエマワトソンは　とても可愛らしくて

そのまんまでしたが、野獣さんの俳優さんが　僕のイメージする王子様とは　ちょっと違っていて　野獣のままでいいんだけどなぁ～と思ったりして・・。

 

それぞれ、映画のあとに思う感想って楽しくて、つい映画のプレビューの

口コミとかみて、「そうそう　そうなんだよね」と思ったり

「へぇ～そういう見方もあったか」など　自分にとって　楽しい映画なら　知らない誰かと

共に共感したり、つまらないなと思った映画なら　見方を変えるキッカケになったりと

プレビューの口コミは、まだまだ　自分の思い込みを進化させてくれます。

 

さて、次は　どんな映画を狙っていこうかなぁ。わくわく・・・・