新しい自分、本当の自分が見つかる場所。心(ここ)で待っています。

幸せに生きるために自分にしてはいけないこと(5)

自分ではない誰かに なろうとしない

 

人生において最も難しいことのひとつは

自分自身のままでいることです

周囲はあなたが「みんなと同じ人」になることを求めます

でも みんな同じではありません

誰かの方が誰かより可愛く

誰かは誰かより恰好よく

誰かは誰かより若い

あなたはあなた以外の誰とも違っています

周りの人から好かれようとし変わるのは間違いです

あなたは あなた自身でいることで

あなたに本当にふさわしい人があなたを愛してくれるようになります

 

 

 

前回紹介した 群馬のコーヒー焙煎家のアスペルガーの彼。

1か月に7日間だけ店頭に立っていました。その時間が精一杯の彼にできる

時間だったと思います。真っ白い着心地よさそうなシャツを着て

こだわりの豆と挽き 彼の世界観の詰まった場所。

↓ これが彼のHPの紹介文です。

 

読書、写真、版画、料理、盆栽…多様な趣味の傍にいつも飲んでいたコーヒー。
ふとそのコーヒーに注目してみると、淹れ方や豆の種類、焙煎の仕方など奥深い世界がそこに広がっていました。

コーヒーの表現は大海のように広く、絡まっていた自分の心が解き放たれるのを感じました。目の前に見える波打つ大海原も視点を変え遥か遠くに目をやれば凪となり、そこに水平線(ホライズン)が広がる。ぼくはそこを信じて漕ぎだしたい。
ホライズンラボはアスペルガーのぼくが障がいと向き合いできることを探し出し、様々な人と関わり学び、最終的にぼくにしかできないことを見つけるための研究室です。まずはこの2年間、毎日毎日研究したホライズンコーヒーをみなさんに。不慣れな点もあるかと思いますがどうぞよろしくお願いします。

 

 

ところが・・・・

テレビで紹介されたから なんでも飛びつく日本人の特徴から

きっと彼の7日間に殺到したのでしょう。

HPのトップページに

桐生市の店舗は閉鎖になりました。

店舗での販売は行いません。
10月から通信販売を予定しております。

 

書かれていて、あのテレビの放送から

すごいことになってしまったのだなと思いました。

昔は障がい者は特別外枠的な見方をされていたと思います。

今は、人々の理解や受け入れが広くなり、障がい者扱いも薄れている部分も

多くなったとは思いますが、そのことが逆に繊細な空気感を無視して

土足で踏み込む感じになってもいるように思います。

 

お店が閉鎖するなんて よっぽど続けるのが困難なことが

あったのでしょう。みると田舎の道に車が殺到して交通事情により・・・とも

書いてありましたから、ご近所や田舎の美しい風景に迷惑をかけたのでは?と

想像してしまいます。

 

僕の彼のコーヒーが飲みたいという夢は

この数日で絶たれてしまいました・・・・。

とても残念です。彼がコーヒーを扱う 手つき、目つき、表情 空気 そのすべての

動きと共に大好きなコーヒーを飲む その日を楽しみにしていただけに

予選さえも出ることができなかった選手の気分です・・・。

 

いつか また 彼と彼の環境に変化があったとき

会えるかもしれないと 夢を やっぱり持っていたいなと思うのです。

 

 

 

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