仙台の友人に会いに行きました。
もう何度も訪ねている仙台ですが今回は
リクエストをしてパワースポット巡りをしました。
リクエストしたのは 仙台東照宮、国宝の大崎八幡宮、西芳寺、鳳凰四十八滝、
これらの場所はパワースポットで、特に国宝の大崎八幡宮は、
社殿は戦国武将・仙台藩初代大名の伊達政宗によって造営されたもので、安土桃山時代の特色が出ていて、豪華で力強い装飾が特徴的な社殿は、安土桃山時代の唯一の遺構として国宝に指定されています。社伝では、平安期に坂上田村麻呂が宇佐神宮を鎮守府(胆沢城)に勧請し鎮守府八幡宮と称したことに始まり、室町時代に入り奥州管領であった大崎氏が本拠地(現宮城県大崎市)に遷したため、大崎八幡宮と呼ばれるようになったとのことが創建の由来だそう。
慶長12(1607)年に、伊達政宗が造営した黒漆塗りの社殿は石の間造り(権現造り)と呼ばれ、桃山美術の粋を集めた華やかな彫刻が特徴的。
平成16(2004)年には修復が完工、創建当初の威容が甦りました。
本殿前のパワー強いのでゆっくり参拝して運気をぐんぐん吸い込みましょう。
風水では船形山や七ツ森からの生気を受けたパワースポット神社で、体への吸収がよく、よい運気を体に定着させるパワーが強い場所。
今の幸せを継続させてくれたり、よい出来事が自分のベースになるようお手伝いをしてくれます。
なんてことが書いてあったので
行ってみると、豪華な社殿なんだけど、正面に何やら、イベント的なものがあるのか
テントがどーんとあって、真正面からではなく横から豪華を拝んできました。
パワーをゆっくりと感じながら今年1年の感謝と報告を兼ねて拝み
御朱印もいただきました。
滝は、鳳凰四十八滝と秋保大滝と二か所をまわり
これまた、紅葉シーズンには早かったけれど、紅葉はじめの雰囲気を味わい
仙台では、みんなが河原で行うという「芋煮」を友達が
用意してくれました。 コンビニで、芋煮セットといってコンロまで
貸し出してくれるというくらい 風習があるらしくて ちょっと羨ましいなと
思いました。東京には そういった「風習」ってのがないですから。
少し肌寒い中での芋煮(トン汁の中に里芋がいっぱい入ってる)は
格別に美味しく 友達に感謝です。
西芳寺というところでは定義豆腐の三角揚げという△の形をした厚揚げより薄い
三角揚げが揚げたてで ほんとに美味しく
地元の人しかわからない場所にあるので 一生知らないで終わってしまったかもしれない
ところなんて 地方にはいっぱいあるのだろうなと思います。
1泊2日のスケジュールで ものすごい体験をした中で
最後は、サーカスを観に行きました。
サーカスいかない?と誘われたとき、サーカスって行ったことあったかな~
とはたと考えたけれど、なかったかも。
動物いっぱいのサーカスのイメージで大きテントに入ってワクワク・・・
次々にロシアの人たちが素晴らしい筋力に筋肉、技術を見せてくれて
空中ブランコ、ジャグリング、フラフープ、早着替え、生バンド演奏での
沢山の種目に 合間合間に
ピエロのパフォーマンス。笑わせ方や乗せ方がホントに上手。
しかし、動物の匂いもしないけど、ライオンとか象はどこにいるのだろうかと
待っていると、最後に、シマウマの服を着たシュナウザー犬が一匹
可愛いパフォーマンスをしたきり、動物は出ませんでした。
いまは、動物虐待とかの問題があり、サーカスというものは
動物がメインではないんですね。
ホッとしたような、でも、ちょっと観たかったような・・・・
いや、やっぱり日光猿軍団の猿も可哀想だから
動物はいなくて良かったのかも。
というわけで、盛りだくさんの仙台の旅で
パワーを神社からも、友達からも、仙台からももらって
日々を大切に過ごしていきたいと思います。
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