実力の差は　努力の差

実績の差は　責任感の差

人格の差は　苦労の差

判断力の差は　情報と経験の差

 

真剣だと　知恵が出る

中途半端だと　愚痴が出る

いい加減だと　言い訳ばかり

 

本気でするから　たいてのことは　できる

本気でするから　なんでも楽しい

本気でしているから　誰かが助けてくれる

 

どこかで見つけた言葉です。

 

今の時代の若い子たちって

本気で何かすることが　カッコ悪いとか

キモイとか　バカみたいとか　って言いながら

本気願望が底辺にあるような気がします。

 

今の時代が　テンポが速くて

次々に新しいものが登場して　遊びも

携帯でひとりで遊ぶものや、クラスの休み時間に数人で

規則にしたがったルールに基づくリズムに合わせる言葉遊びだったり

すぐに飽きても　次もすぐに見つかる。

 

もちろん　本気でダンスをしている子や

スポーツしてる子や、夢中な子も沢山いるけれど・・・・。

 

大人になると

ますます本気で　何かをしている人は

少なくなっていて・・・・

中途半端だと愚痴が出る

 

ってのが一番多いです。

こうしたい願望と　どうせできないと諦める気持ち

その二つが愚痴になり、３Ｄブス（でも、だって、どうせ　の最初の文字をとって）

になっていくというコース。

 

何かをしてみたいと思ったとき

やってみる　のか　やらない　のか

決断と行動をしてみると　自分に起こる出来事に対して

対処する脳のスピードも速くなり、迷わない分　ストレスも減り

気分が沈んだりすることが減ります。

 

たとえば　ダイエットしなきゃなと頭に浮かんだとき

 

どうせ続かない・・・

でも、このままじゃやばい・・・

 

と二つの気持ちが出ます。

 

でも、後者の方が確実に気持ちがあります。

まず、ダイエットには　どんな方法があるのだろうか

ラインナップを出してみます。

 

★運動

★食事

この二つがメインとして

運動なら　歩く、走る、家の中でできること、ジムにいく、など

紙に思いつくもの全部書いてみて　お金がかかるもの×など

消去しながら　できそうなことを残してみる。

 

食べ物なら　炭水化物抜き、夕飯を少なくする、○○ダイエットと言われる方法

など、これまた　できそうなことを残してみる。

 

そこから先は、まず　やってみる。

最初は、毎日でなく　一週間に1回でもいい。

実行できたら、カレンダーに○でも可愛いシールでも貼ってみる。

カレンダーに貼ると　目で達成感を感じることができる。（ここが大事　自己肯定感をあげるので）

 

ダイエットが目的なようで

実は、これは、自分を高める自分を認めて好きになる練習の始まりなのです。

つまりは、自分に自信がつき、何事も前向きに捉えるようになれる

心も体も幸せになるためのレッスンなのです。

 

自分のことが好きになると、人のことが気にならなくなります。

じゃあ、なぜ自分のことが好きでないのか

戻ると、自信がないから・・ということになります。

 

やってみて、ダメでもいいんです。

やってみた。という事実があれば。

そして、次の　やってみよう！をやってみるうちに

これなら・・というものに出逢えます。

 

自己肯定感は　幸せと感じる近道なのです。