ブログのペースを　だいたい４日毎くらいに更新しよう

と、思っているんですが、あ　そろそろかな？と思う時は

１週間くらい　あっという間に過ぎてしまうので

１週間毎くらいに　しようかと思っていますので（いつも　だいたいですけど）

楽しみにしてる人も、そうでない人も　よろしくどうぞ！

ということで

今回は　反対する人の心理　

提示された　ある案に対して反対をするとき、よく考え抜いたうえで確固とした

根拠があって反対する人はごく少ない。

多くの人は、その案や意見が述べられた時の調子とか言い方、言った人の性格や

雰囲気に対して反発の気分があるから　反対するのだ。

このことがわかれば　多くの人を味方にできる方法が何かが

おのずと知れてくる。

表現の方法、説得の仕方、物言いの工夫という技術的なものも確かにあるだろうけれど

それらの上には、技術では及ばないもの、つまり、意見を述べる人の

性格や容姿、人がら、生活態度などがあるということだ。

これは、ニーチェの言葉という本から抜粋したものですが

たとえば、親や、配偶者、上司、などに

自分の意見や、提案、叶えたい希望など訴えるとき

そのモノの伝え方によって、結果が大きく変わるということ。

これは、僕も経験があります。

相手がどうせわかってくれないと思いながら　訴えると　それは、上から目線に

なっていたり、心のこもらない言い方になっていたり・・・

逆に　わかってくれていると思う人には　丁寧に伝えたり　心のこもった

物言いになっているものです。

相手が好きか嫌いか、得意か苦手かとジャッジすると　すでに

相手には　それが伝わっていて、頭ごなしな反応されたり　ＮＯとすぐに言われたり

するのではないかと思います。

まずは、自分の意見や意志を　丁寧に伝えることから

練習していくと、（誰に対しても）

たとえ、その意見が　希望が

叶わなくとも、伝えることができることが大事です。

どうせ　わかんないでしょ？　どうせＮＯなんでしょ？と相手を

ジャッジすることが本題ではないのだから・・・。

あなたの　心からの想いが　反対されませんように