2018年も今日で終わり。
そして平成での大晦日も最後ですね。
みなさんにとって どんな2018年でしたか?
僕が2017年最後に 掲げた
2018年の漢字 一文字は
「萌」でした。
下の説明には
「萌」は草木の芽が出ることを意味する。漢字を分解すれば
植物が表す くさかんむり と光を表す「明」になり この2つがくっついて
光を浴びて草木の芽が出てくる様子を表している。
芽が出るということは新しい命の始まりでもあるようで萌芽という言葉があるように
「物事の起こり始め」「兆し」といった意味もある。
という感じで
来年は、大好きな植物の草木の芽が出るように
新しいことが始まったり、光があたって芽が出るように といった希望を
持って掲げました。そんな2018年は、色んな出来事が漢字のごとく
ありました。甥っ子に可愛い娘が生まれたり、僕自身には、一期一会も含めて
新しい出逢いがあったり、新しいことを始めたり、そして、別れがあったり
別れといっても、仲良くなった店員さんが、他の職場に異動になったり
退職したりといったことが 何人かいて、いつもそこにいてくれた人が
いなくなるのは寂しいことだけれど、黙っていなくなるのではなく、事前に
ちゃんと報告の連絡をしてくれたことが とても嬉しかったし、そこの場所では
会えなくても、縁があれば、また必ず会えると信じているので
背中を見送って次のステージでの活躍を祈ることにしました。だから
悲しいお別れではなく、またね!といった感じで 昨日は顔を見て「またね」を
言いに行きました。出逢いがあれば別れがある。ホントにそうですね。
そして、また出逢えたら それも結びつきの「縁」だと思います。
漢字一文字を年末に掲げるということを
やり始めて いったい何年になるのか 真剣に考えていませんが
もう習慣になってしまいました。
もちろん 来年の漢字も もう用意してあります。
それを、目につくところに貼り、目が合う時は 意識しています。
来年2019年は 新しい年号に変わる 特別な1年です。
みなさんにとっての 2019年の一歩一歩が
強く明るい一歩でありますように!
良いお年をお迎ください。
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