僕は月に一度 持病があるために
病院に行っています。お医者さんとの縁は
恵まれていて、いつも、相性のいい医者と巡り合います。
昨日は、
心臓のエコーの検査をしました。
20年前に心臓に不具合があって、イロイロあって以来でした。
結果は、特に問題はなく、多少の気になることがあっても
問題ない範囲のことだそうで、安心しました。
昔、不具合があって入院したときは 難病という括りの病名だったけれど先生は、不思議そうに 「全然 そんなことがあった欠片もないんだけどなぁ~」
一過性のものだったのかもしれないと言いながら、菌かなぁ、とか、血圧?
と唸っていました。 それでも、あのとき苦しかったことを思い出して
今は、すっかり運動もできるようになって幸せだなと つくづく思いました。
先生の「僕に任せて!」という言葉は
なによりの薬で、なによりの安心だから、
少しの、叱咤激励(叱咤の部分)は受け止めないといけないなと
思います。病気のことを 深く知っている医者だからこそ
言える言葉であって、僕も、クライエントさんに「僕に任せて!」と言いたいところですが
心に不具合がある人には、この言葉を言うと、それがかえって 依存になってしまったり
僕がいれば何もしなくていいということにもなってしまいがちなので
この言葉は言えませんが、「あなたの気持ちに寄り添います!」という言葉は
言えますが、それをわざわざ言うことはありません。心の中で想って行動しているからです。
まだまだ 寒い時期が続きますが
どうか 流行りのインフルエンザには気をつけて 冬を乗り越えましょう!
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