他人に期待すると
不安が募る
自分に期待すると
勇気がわいてくる
他人を思いやると
心が穏やかになる
自分を思いやると
心に余裕が生まれる
他人の声を気にすると
あとで後悔する
自分の心の声に耳をすますと
やるべきことがわかる
他人を信じると
裏切られることもある
自分を信じ続けると
どんな夢も叶う
自分の人生は自分で切り拓く
(そのままでいい)より
他人を信じると裏切られることもある・・・
けれど、自分をしっかり持っていれば、裏切られても立ち直れる
と思います。
僕は裏切るより裏切られたほうがいいですから。
これまで、僕は、仕事ではなく プライベートで
相手に期待する、相手はわかってくれている、わかっているに違いない、という
ものさしをあてていました。
けれど、その「ものさし」をあてたのが×なのではなく
あてていい人とあててはいけない人の見極めができていなかったのだと気づきました。
本当の友達ならば、ものさしをあてても、あてられても、歩み寄る努力をするからです。
100%完璧な人間なんていない。だからこそ、言い過ぎだり、やり過ぎたり、
また逆に言わなすぎたり、やらなすぎたり、ってこともあるからこそ
自己反省をお互いがしてこそ、一歩歩み寄れて、かけがえのないものに
なっていくのだと信じています。
他人と共存していていくことは難しいけれど
歩み寄る力を信じて、僕は人生を邁進していきたいと 常に思っています。
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葉月 (金曜日, 22 2月 2019 18:14)
お久しぶりです。小林先生、お元気ですか?
ブログ毎回楽しみに見てます。
ただ、ふと疑問に思いました。
相手に期待する、相手はわかってくれている、わかってるいるに違いない、
という ものさしを
あてていいひと と あててはいけないひと の
見極めはどうやったら出来ますか?
リッキー (金曜日, 22 2月 2019)
コメントありがとう!
この、見極めっていうのは、実は、なかなか難しいんだよね。というより、年齢を重ねた僕の今だからこそ、沢山の人と出会った経験の中で、わかったことだから、葉月さんのような若い子は、今は、その経験を重ねている最中だから、見極めなくていいと思いますし、そんなことを考えていたら、楽しまないと思います。いまは、とにかく、大切と思う人と楽しく過ごすことが1番です。大人になればなるほど、必ずその経験が活かせますから!