飼い犬をなくすこと
カバンをなくすこと
恋人をなくすこと
友人とお金をいっぺんになくすこと
パスポートをなくすこと
3日寝ないで作った書類をなくすこと
これらはなくすとすぐにわかる。
ユーモアセンスをなくすこと
純粋さをなくすこと
人生に対する好奇心をなくすこと
そばにいる人への感謝をなくすこと
好きだった自分をなくすこと
これらはなくしてもわからないことが多い。
なくしたときすぐにわかるものより
なくしても気づかないものの方が
ホントは人生において重要な
絶対になくしてはいけないものかもしれない。
ときどき時間をつくって過去と心をよく探し
何か大切なものをいつの間にかなくてはいないか
きちんと確かめなければならない。
(+1㎝より)
目に見えないものの方が
人生において大切なことが多いと僕も思います。
大切だと思っていた恋人と別れても
それが振られたほうでも振ったほうでも そのときは辛くとも
次に誰かに会ったり、ほかに人生の喜びを見つけたり
また笑えるときが来たら それは新しい「縁」であり
別れた人とは 縁が切れたということだと思います。
もし、神様が必要としたときには、また 切れた縁が結ばれることも
あるかもしれません。
その縁というものが やってくるのは、自分自身を前向きに生きている人に対して
来るものだと思います。どうせ、でも、だって・・・・と常に言っている人には
ワクワクするようなことは まずありません。
食事をするときは いただきます。ごちそうさま。(たとえ外食でも。)
何かしてもらったときは ありがとう。嬉しかったときは 嬉しい。
楽しいときは 楽しい。 悪かったなと思ったら ごめんね。
言葉にすることは伝えることは大切。
そして、何より、自分を好きになることがもっと大切。
自分を信じることが大切。
変化を楽しむことが大切。
考えすぎず、今日を生きる。
今日をつまらなく生きたら、明日、何かを変えてみる。
いつも歩く道を変えるだけでも、昨日と違うことをしたのだと思う。
髪型の分け目を変える。
帽子をかぶる。
いつも着ない色のものを着る。
サングラスをかけてみる。
何かひとつ変えるだけで
昨日とは違うものになる。
心の場所を動かすと
見えるものが変わる。
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