新しい自分、本当の自分が見つかる場所。心(ここ)で待っています。

ほんとにそう思うこと

田口久人さんの「そのままでいい」という人の本の中の

言葉をこのブログにも紹介しながら書いていますが

今回も ほんとそう。と思う言葉を・・・・。

 

あとから振り返って誇りに思うことは

勇気を持って挑戦したこと

 

僕の中で 僕自身を誇りに思うことは

というか、誇りというとカッコつけすぎてるから

他の言い方に変えれば、案外やったじゃん・・っていう感じで思うことは

 

たとえば、富士登山。一番初めは、イロイロ調べてたら

高山病はダイジョウブか?とか 体力は?とか、不安にもなったけれど

勇気を持って挑戦したら、とっても清々しい気持ちになって

それから3回も登頂しました。しかも、全部違うルートで。

重ねていくうちに、無駄な力が抜けて楽しみ方も変わっていきました。

 

たとえば、ホノルルマラソン。

きっかけは、心臓の病気が治って健康であればこそ 挑戦できることという

気持ちで苦手なマラソンに挑んだこと。果てしなく長い42・195キロが

苦しかったにもかかわらず達成感というご褒美が忘れられなくて

それからフルマラソン3回ハーフマラソン1回とチャレンジしました。

 

たとえば、アメリカ横断。

大好きなアメリカの大きな大地を駆け抜けたいという夢を

30代後半で叶えました。その頃は携帯も今ほど使える携帯ではなかったから

地図を取り寄せ、ワシントンからロスアンゼルスまで車で走りました。

 

まだまだ たとえば・・・の話は沢山あります。

 

振り返ると どれも、これも、もし○○になったらどうしよう・・・と

不安になろうと思えばなれるものばかりです。

高山病になったらどうしよう。

最後まで走りきれなかったらどうしよう。

途中で車が壊れたら道に迷ったらどうしよう。

 

でも僕は、まず やってみよう!だけを考えます。

不安は、今やる前に 思うより、行ってみてから 始めてみてから

何かが起こったとしたら、それは、想像ではなく「経験」になるからです。

経験ほど 力になるものはありません。

 

 

もしも、登山に行って、高山病になったとしたら

どういう対処をするのか、登山を諦めるのか継続できるのか

諦めるとしたら それも大事な勇気という経験になる。

人の親切も経験になる。そしてなにより、次回はリベンジ!という目標にもなる。

 

もしも、フルマラソンで走るのがきつくなったら

歩いてみる。座ってみる。座ると走り出すのがきつくなることを知る。

まわりのランナーの苦しみを共感できる。おじいさんもいれば、子どももいる。

障害のある人だっている。やってみて 感じる気持ちは やらないで不安でいることの

何百倍も違う光を放つ。

 

もしもアメリカ横断で車が壊れたら・・・

これ、実際に僕が体験したのですがタイヤがパンクしたのです。

店に止めてたとき、隣の車のお父さんが、「ねー君 車のタイヤパンクしてるよ」と

教えてくれたのです。

ええええええええええええ 

さて、これは どうしたもんだろか・・・とガソリンスタンドの場所を聞き

行ったガソリンスタンドは田舎町のお家がやっているようなちっさなガソリンスタンド。

タイヤの空気が抜けているといったら、「あそこに空気いれがあるから自分でいれて」

と言われて・・・・自転車なら空気いれたことあるけど

車の空気はどれくらいいれるのか・・・・ 今のような携帯もないから

調べることもできないから、自転車と同じノリでやってみるとなんとか空気が入って。

 

そこから、ちゃんとした車屋さんに持っていって、タイヤをみてもらって・・・

直してもらって・・・。

 

実際やってみて経験したことが、僕の「なんとかなるし、なんとかする!」精神の

大きな土台になっています。

 

たいがい、勇気を持って挑戦したことは

自分にとって、一大事なこと。

僕のたとえは、大きいことを書いたけれど

好きな人に告白することも、結果ではなく想いを伝えたことは

誇りに思うことであり。

自分の中で 一歩を踏み出すこと それは すべて誇りに思えることです。

 

いま、躊躇していること 足踏みしていることがあるとしたら

一歩の「勇気」が出番です!

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