空に曇りや雨があるように
人の心も常に晴れている必要はない。
無理に晴れようとしなくていいんだ。
夢は無理やり持つものではない。
動いていたら、たまたま出てくるものだ。
無理に持つ必要なんてないんだ。
どちらも 僕の好きな武田双雲さんの ひらく言葉という本からの
引用ですが
何でもそうですが、無理に○○する必要はないんです。
やりたい気持ちも、行きたい気持ちも、自然に出たときの「はじめの一歩」を
出すか出さないか・・・が肝心。
自然に湧き出た気持ちを捨てては もったいない。
運動しないといけないな
痩せないとまずいぞ
たまには外に出ないとな
勉強したほうがいいよな
こういう心の中で 気づいているワードがあるということは
もう、あと一歩です。
本当は、こうしなければ・・・とわかっている
あとは、それがしたいという気持ちになれば
それが、「きっかけ」なんですねぇ。
外を歩いていたら、すごく気に入った服があって
あれを着たいと思ったから 食べ物に気を付けるようになったとか運動し始めたとか。
テレビを観ていたら 自分よりも出来ないと思ってた人が
何かをしていたら、俺も、私もできるかもしれないと思ったり・・・とか。
だから、無理やり頑張るとかは、続かないし
続かなかったことで またストレスになるものだから
曇りの心でも、自然に晴れるものだし
そのきっかけは たわいもないものかもしれない。
大事なのは 心だけは動かすこと。
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