不定愁訴とは
不定愁訴は、臨床用語で、患者からの「頭が重い」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「よく眠れない」などの、「なんとなく体調が悪い」という強く主観的な多岐にわたる自覚症状の訴えがあるものの、検査をしても客観的所見に乏しく、原因となる病気が見つからない状態を指す。 (ウィキペディア)
僕の知人が いま、この状態で だいぶもがき苦しんでいます。
思い当たるのは、出産後1年間は、家で自分のペースで家事や育児をできていたけれど
なかなか 当たらない保育園が急きょ 空きが出て、急に仕事復帰することに
なり、その生活が始まって1年近くになり その少しずつの疲れがストレスとなり
蓄積されてしまったのかなと僕は思っていますが、本人は わりと元気な自分が
どうしてしまったのだろう・・・と 自分の体が思うようにいかないこと
思ってるのと違うことに もしかしたら 大きな病気ではないか?と思ったり
風邪をひいてなかなか治らないと これまた 心配になり
ずいぶんと、色んな病院で 検査を受けました。内科も、首が痛いというと整形外科へ
息切れがするといえば心臓内科へ そうなると 眠れないは当たり前であり
眠れないから また 体のパワーがなくなる・・・という悪循環。
まだ、30歳前の若さ
自分の体に向き合う経験も 少ないからこそ
今回の 病気探しから 自分の体を知り、メンテナンスをすることの
大切さを知ってもらえたらなと思っているところです。
年齢的にも ホルモンのバランスも崩れる頃、
自分の体の異変は、年齢もあります。
僕も 四十肩、五十肩も そのとき、そのときでやりましたし
大病したからこそ 知った自分の体。
みなさんも、どうか、自分の年齢や
今の生活習慣を見つめて、サボっていることは
考えなおし、いい習慣は続けてみてください。
自分だけの自分しかわからない体。
この体で死ぬまで 楽しみ、がんばり 生きていくのです。
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