若い頃は
まったく考えなかった人生の「残りの生き方」
いくつから そんなことを考えるようになったのか
記憶にないけれど
50代になってからは確かだと思う。
「人生でしたい100のことを書くノート」というものを買った。
ふと それをみて考えたら これから100のことを出す前に
これまで叶えたかったことを叶えたことを書いてみようと
書き出したら30個くらい叶えたことがあった。
まだ思い出せないだけであるかもしれないから余白をおいて
そのあとこれからやってみたいことを書き出していくと30個くらいあった。
それは大きなことから小さなことまで・・・・
そしてあと20個くらいは
毎日 自分が心がけていることを書いてみた。
結局 ノートの趣旨とは 違ってしまったけれど
このノートは、叶えたいことに対して1ページ書くスペースがあるので
叶えた30個は ゆっくり楽しみながら振り返って書き、
これから叶えたいことについても書いて
毎日心がけてることについても書いて
そして、このノートは70代になったら(勝手に70代で他界すると思っている)
振り返りとして楽しみにしておきたい。という魂胆。
でも、きっと長生きするんだろうな。占いの人によると100まで生きるって
言ってたから(笑)
今、できること
それは その年代によって違う。
暴走できる若さ。
堅実で確実になる中年。
自身の体と向き合うシニア。
先日、普通の道路でウイリーしているバイクを見たり
暴走しているバイクや車を見た。
それをみて、「若いうちしかできないから まわりを巻き込むことなく
やりなよ」と呟きました。
僕もバイクに乗っていたし、バイクの上に立ったり
暴走したり、結構今でいう 危険なことをしていたと思います。
誰も巻き込むことなく自身も、ケガはよくしたけれど後遺症が残る事故を
することもなくラッキーでした。
でも、今はもう出来ません。
やろうとも思いません。
それが年を重ねていくということなんだと思います。
やみくもに若い奴は!とは言わないけれど
「これから」がある若さだけに
命は落とさないでほしいなと願うばかりです。
シニアになった今の僕は 若い頃に思ってた50代より
案外楽しいです(笑)
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