例えば 話し下手で悩む人は
話が通じないという事実に大きく悩んでいるのではなく
本人の中にある苦手意識や「うまく話さなければならない」という
思い込みに 苛まれています。
失敗を想像して気持ちがひいたり・・・。
逆に 同じように話をしていても
自分の話し方を下手だと思わない人は悩みません。
うまく話さなければ・・・と考えていない人も悩みません。
それだけ 過去の出来事が邪魔をしています。
脳は否定形を理解(イメージ)できないし
現実と想像を区別できないものだから
遅刻しないように
緊張しないように
無言はよくない
刻み込まれるのは赤字の部分
脳の素直な反応を効果的に利用するために
必ず肯定文を使って表現すること
遅刻しないようにではなく 時間通りに行こう
緊張しないようにではなく リラックスしよう
無言はよくないではなく 言葉を出そう
というように
肯定文を自分で考えることも大事だし
言葉にすることも大事です。
自分の大事な脳に
いいイメージを送ってあげてください!
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