今週は コロナワクチン2回目の接種もあったので
スケジュールは静かにせねば・・・ということで
メンテナンス週間と名を付けて
眼科、歯医者、耳鼻科など 日ごろ 行っておかねば・・・と気になっていた
病院にメンテナンスに行きました。
どこか悪くなって行くのが大概 病院の利用の仕方ですが
気になるところが少しあるからチェックに行くのも未然に防げたり
安心したりという目的もあります。
歯に関しては、僕は大好きな歯医者さんがいるので
気軽に行けるというメリットを自分で見つけたので
半年に1回は歯のクリーニングとチェックに行きます。
歯の磨き方をレクチャーしてもらって 歯茎が弱らないようにとか
歯石がつかないようにとか、指導してもらい、次に来るまでに
ちゃんと出来てるかチェックされるのが怖いような楽しみなような・・・
今回は、先生に「まぁ、よく磨けてるけど フロスをもっとやってもいいね・」
とか
褒めてもらったり更に指導してもらったり。。。
歯も虫歯が進んで痛くなってから行くのはかなり辛いことも
若い時に経験しているので、こうして定期的に行くことで
虫歯があるのか、歯はどうなっているのか・・・
それは、年齢的にも若くはないので
死ぬまで自分の歯で食事をしたいと考えたり、ほんとに
笑っちゃうくらい若い頃とは 考え方が違ってきています。
健康なカラダでいることの大切さは
健康な心でいられるかどうかは、健康なカラダが必須であるということ。
いやぁ、ほんとに 20代、30代、40代のころには
考えなかったことを沢山考えているし
心意気も違います。
それが、面白いことも沢山あるけれど
寂しいなと感じることもあります。
たとえば、バイクが大好きなのに(大型二輪の免許も持ってるのに)
いま、バイクを乗ると、まず、自分の足で動かなくなる。
となるとまったく運動から遠のく。バイクに乗って行ける場所もいまのコロナ禍では
更に難しいし。
若い頃に 後先考えずに トライしてきたことは いま出来ないことが多く
若い時に考えもしなかった「挑戦」は、今 この年で出来ることがあったり・・・
「生きる」ということは
まだまだ 面白く、大変で、奥が深いものだと日々感じずにはいられません。
87歳の 父は、ラジオのパーソナリティになり
意気揚々と頑張っています。
大嫌いだった父親でしたが、僕がこの年になり
父も年をとって多少は丸くなり、最愛の母(父にとっては妻)を失ったあと
ここまで頑張って前向きに生きていることは 尊敬に値することです。
しかも、とっても上手に語り部もやっています。
今しかできないこと、今からでもできること、今やらねばならぬこと
「今」という今は、今しかないのだと実感しながら
コロナに負けず 生き延びたいですね。
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