ダメなところも
言ってくれる人を
大切にする
あなたのことを 本当にわかっているから
↑ そのままでいい)より
大人になると叱ってくれる人が
ぐんと減ります。
僕は、小さい頃から よく叱られていました(笑)
学校の先生や近所の人や、そして 最愛の母親に・・・・
いたずらっ子でもあったし、やんちゃでもあったし
叱られるのは慣れているけれど
言われたくない人には言われたくなかったし
そういう人には、絶対謝らない子でした(笑)
子ども心に この人は、自分の為に怒っているのか、僕のために
怒っているのか わかるものです。
僕のことを心底たいせつに思っている人には 叱られたり怒られたりしても
口では それこそを うっせーわ と言っても
内心、悪かったなと思っていたものです。そのたびに
「ごめんなさい 」を言いなさいと強要されていたけれど
なかなか ごめんなさいは 言えないものでした。
しかし、大人になればなるほど
ごめんねの大切さは痛感します。
一言 ありがとう や ごめんねを いうことで
関係性が深まったり、和らいだりするからです。
それを意地はって かっこつけたりしていた若い時は
修復まで時間もかかったりこじれたりして面倒でした。
今、結構な大人になりましたけど
叱ってくれた母親は天国に一足お先に行ってしまいましたが、
母のように愛情をこめて叱ってくれる人がいます。
素直に聞けないときもあるけれど、かならず いったん内観して
自己反省してから 向き合うようにしています。
自分が正しいという考え方にならぬよう常に心掛けています。
そして 誰かに指摘されたらしっかり内観して自分に問いかけをして
しっかり納得したり、謝ったり、感謝したりするよう心がけます。
自分を顧みることが出来ない人が
多いと感じる昨今ですが、自分てどんな人間なんだろうって
深く考えてみることも 案外面白いです。
若い時代をやり直したいとは
思わないけれど、謝りたい人は沢山いますね(笑)
若かったから・・・と許してくれるでしょうか・・・( ノД`)シクシク…
コメントをお書きください