どこかに書いてあった言葉で
気になる言葉は、メモするノートを時々 振り返ってみると
忘れていた気持ちや感覚が蘇ることがある。
たとえば
こんなメモが。
どんなに恵まれた人にも不運な人にも
平等に与えられた条件がある
「人は 必ず死ぬ」ということ。
どれだけ莫大な財産を築いても
墓に入るときは身ひとつ。
100年も経てば自分のことを覚えている人は
この世にひとりもいない。
過ぎ去ってしまえば すべては一瞬のはかない夢
「このまま私は一生つまらない人生を送るのか」と
絶望している人は
「自分の命がずっと続くことを当然だと思っている楽天的な人」だとも言える。
もし 明日 死ぬと判っていたら
そんな悠長なことを言ってるヒマはない。
「今 ここでできること」をやるしかない。
朝 起きたときに 命が誕生し、夜になると死ぬものだと考えて
毎日が決算日のつもりで生きる。
久しぶりに これを見て
そうだ そうだ。と思い出して
いつも意識して暮らしているけれど
更に、後悔ないよう やれること やりたいこと
やらねば。と思う 今日でした。
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ごーらーパイセン (木曜日, 16 9月 2021 14:28)
凄い!丁度同じような内容の本を読み終えたタイミングだったから驚いた!!
その表紙には「もし、明日が無限にあるわけではないとしても今と同じような今日を生きますか?」て書いてあって色々考えさせられる内容。このブログを見て更に更に毎日を大切に過ごしていきたいと思わせて貰いました。