BUCKET LIST とは
しぬまでにやりたいこと の意味だそうで
僕は、だいぶ前に BUCKET LIST というノートを
買っていました。
kick the bucketという英語があり
直訳すると「死ぬ」そこから アメリカで「死ぬまでにしたい100のこと」を
書き留めるという習慣が生まれたそうです。
絶対にあきらめずに100のLISTを現実にすること。
というノートだけれど
僕は、自分でこれまでの人生で夢だったことが叶ったことも
LISTに書いています。
これまでに挑戦したことや叶った夢 それを書き出して
そして、それ以外の空白には これから叶えたいことのLISTや
毎日の生活の中でやらなければならないことなど
それを書き出しても、まだ空白があります。
なかなか、叶えたいこと、叶えたことなど足しても100って結構あります。
それでも、それを書いてみるだけでも楽しい気分だし
叶えられたことに関して その想いを綴ると過去の自分と向き合ったり
今の幸せを感じたり いろんな感情が蘇り、なかなかの良い時間を過ごします。
きっと、50代の後半に入り
「残りの人生計画」を意識するようになったのだと思います。
元気なうちにやっておけば良かった・・と思うことが沢山ないように
そんな大きなことでなくとも 気になるやってみたいこと
いってみたいところ、会ってみたいなど、叶う叶わないではなく
書き出すという行為が大事なのだなと思うのです。
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