自分を不幸だと嘆いている人は
なぜわざと幸せから目を背けようとするのか
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「自分にも恵まれた点がある」
と認めてしまえば自分の人生がつまらない(と思っている)ことに対して
言い訳ができなくなってしまうから。
健康なカラダがあり、住む家があり、家族がいる 与えられたものに感謝!
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「そんな当たり前のことに感謝などできない」
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世の中には もっと恵まれない立場の人もいるよ
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「自分より恵まれた人も沢山いるじゃん」
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他人の役に立つことは どうですか?
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「自分のことで精一杯で他人のことを考える余裕なんてない」
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まるで自ら幸せになることをかたくなに拒否しているかのよう
言い訳することで自分自身の立ち位置を確保しようとしている人が
案外たくさんいます。
なにかのせい、だれかのせいにすることは とてもエネルギーが必要です。
そのパワーを違う方向で使えたら、自分自身を開花させることができるということに
気づけたら良いのになぁ~と常々感じます。
一分一秒でも早く気づくことは
残りの自分の人生を明るく楽しくすることができるはず。
縁あってこの世に生まれ落ちた自分を
どう全うするかは、他の誰でもなく あなた自身。
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