ハラスメントって 沢山あるんですね~
知ってること、知らないこと まだまだあります
1セクシャルハラスメント
2アルコールハラスメント
3モラルハラスメント
4マタニティーハラスメント
5ソロハラスメント
6ケアハラスメント
7エイジハラスメント
8ジェンダーハラスメント
9レイシャルハラスメント
10テクノロジーハラスメント
11ロジカルハラスメント
12リモートワークハラスメント
13エンジョイハラスメント
14カスタマーハラスメント
15リクルートハラスメント
16リストラハラスメント
17時短ハラスメント
18アカデミックハラスメント
19エアコンハラスメント
20パタニティーハラスメント
21ハラスメントハラスメント
ひとつひとつについて説明は省きますが
知らないハラスメントが結構あります。
働く場所で起こる 数々のストレスも ハラスメントという定義で
解消されることもできるようになったのですね。
僕の若い時代には、なかったものなので、みな この圧力に耐え忍んできましたが
僕の考察では、昔の耐えてた時代の根性と今の若い子の根性は
違うように思います。もっといえば、根性論みたいなものは、今の子には
ないように思います。
嫌なことには、正面から戦うことをしなくてもハラスメントを出し
(水戸黄門の印籠みたい)嫌ならやめればいい。という風習が感じられて
仕方ありません。
僕の20代は、正面からぶつかって、さらにイジメられても、負けない逃げない
倍返ししてやる!くらいの強さがありました。
それは、学生時代の上下関係のある部活でも培ってきた
耐えても辞めるものか!的なまさに 「根性論」
きっと 今は、そんなに頑張ってどうすんの?ってバカみたいと
笑われるのでしょうねぇ。それでも 僕は あの昭和の時代が好きでした。
ハラスメントの定義ができてから
スケベ爺的な上司はいなくなり、嫌味を言う上司もいなくなり
働く人が 言いたくても言えないことも理解され
働きやすい環境になった・・・ということかな。
いいことも多いけれど
我慢しなくていいというメリットの反面
自分の言葉でまっすぐに相手に伝えるという 勇気と葛藤と決断と その結末を
味わうことはなくなったのかなと思います。
言葉で伝える。手紙で伝える。
伝え方というよりも、「伝える」という そのもの自体が希薄になっている気もします。
今の若い子どもたちを見ていると・・・・。
正直 便利な世の中になっているけれど
つまらないなと思う事も同じだけ 僕は感じてなりません。
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