ネットで ある脚本家さんが書いていた文章
今どきは昭和世代も どなったり言い合いにしないように気をつけている。
若い世代にすれば 本音でぶつかって傷つくなんてコスパが悪い
「何を熱くなっているの?」と論争を避ける。
’ケンカ慣れ’してないから 揉めても修復できる人間関係があることも
わからない。
あまり経験がない喧嘩シーンも驚くか、嫌悪感を覚えるだけ
耐性が低いのかもしれません。
ちょっとだけ心配になる
と書いてあったのをみて
ほんとに若い世代って こんなに 怒られたら辞める、とか
それをパワハラと言ったり、人と距離ばかりとって
いっけん上手そうだけど、本ねでぶつかるどころか
本音ってあるのかな?と思ったり・・・・
いやいや、僕なんて もう 〇〇ハラスメントばかりを
自ら出しまくりの時代の人間だから ほんとに いまを生きるのは
難しいというか、無理だと思っているので、組織の上司をやっている友人たちを
心から同情するというか、尊敬するというか、溜息が出ます。
自分の20代なんか 特に、仕事の上で、間違っている!と思ったことは
たとえ大先輩でも、食ってかかったものでした。
可愛げなかろうが、倍返しにあおうが、負けない勢いでぶつかって
バカみることも多々ありましたが、それも今となったら 熱い想い出だし
後悔はしていません。
何がどこで こんなに変わってしまったのか
考えても頭痛くなるだけなので
俯瞰することに徹します・・・・・(;´д`)トホホ
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